圧力タンクは車や自転車のタイヤと同様にタンク内の空気圧が少しづつ減少してしまいます。 使用を開始して7年ぐらい経過すると空気圧不足でタンクの水を押し出すことが出来なくなります。 タンクの容量が10Lあっても数リットルでチョロチョロしか出なくなります。自転車の空気入れで補充すれば購入期の状態に戻すことが出来ます。タンクにも寿命がありますので永遠に使える訳ではありません。12年ぐらいが寿命の目安になると思います。


ここをクリックすると「圧力タンクの空気圧調整方法」のPDFファイルが開きます。